飛鳥学院へワークスタイルの取材同行！学ぶべき事多し！ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース　代表取締役の髙城です。

昨日、ワークスタイルオンラインの取材で奈良県桜井市にある飛鳥学院へお邪魔させて頂きました。

いやー、めっちゃ良い話も多くあって自身の仕事にも役立つ内容が多く詰まった取材でありました。

飛鳥学院は昭和20年10月戦災孤児・浮浪児の保護を開始した事からスタートし、昭和21年６月司法少年保護団体『飛鳥少年学院』を設立し、今に至る形となり歴史的にも古い施設となります。

蝉が鳴く夏の飛鳥学院！この建物が建った当時にタイムスリップしたよう感覚になりました。

今の時代ではなかなか見て触れる事が出来ない貴重な木造の建物であると言えます。

下記の画像には施設の子供たちが行事ごとに集まるホール的な空間となっており、屋根の柱を見ると木の強さ的なもの感じる風格すらありました。

なんとここには釘を使わず組んだ木造物であるとの事！私には詳しく分かりませんが、きっとそれなりの建築の専門家からみると貴重な建築物であると評価されるのではなか？と勝手ながら予測します。

河村院長から飛鳥学院の歴史そして子供の育成など学びとなる話を語って頂きました。

なんと！取材時間6時間を超える過去最高の取材となり、それでもまだまだ聞き足りないと思えるぐらいの取材でした。

私も3人の子育てをして来ましたが、今回の取材の話から自分が子育てして来た中での考え方や子供に教えて来た事が『間違っていた！』事が多くあると反省させたる所も数多くあり、なかなか自分の子供とは言え一人の人間として認めて行きながら上手に育てて行く事って難しいとものと感じました。

子育てって！答えは無い！とは言うものの誰もが子育てって後悔してしまうものなんですよね！(*^-^*)　人間やっぱり間違いをして学ぶ生き物であるから・・・。　『あの時●●しておけば？・・』という所を今度は孫の世代に教えて行く事が出来ればと思う次第であります。(*^-^*)

今回の取材同席で気づいた事をまとめさせて頂くと未来を作って行く子供は『宝です。』

ニコニコ笑い学校から帰宅する子供達に正しく生きる道を導いてあげる大人が必要なんだ！と気づきを得ました。

愛情をかけて正しい道を示してあげる！親子関係なく近所の子供であっても関われる機会があるのなら、私も人生経験から得た正しく生きる在り方を教え導いてやりたいと思います。

今回のワークスタイルオンラインの取材記事は８月上旬頃には記事が公開されるスケジュールで動いて行きますので、公開され次第チェック頂けると嬉しく思います。

働くそして生き方というものが詰まった記事になりますので・・・・。(*^-^*)

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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