子どもの自殺が過去最多479人！これもコロナの影響なのかな？・・・。 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日このBLOGでこのネタを書こうか？迷いましたが、この事実を多く知ってもらいたいという思いもあって書かせて頂く事にしました。

非常に残念な思いでなりません　昨年140増の479人の子どもが自ら命を絶ってしまったと・・・。

ただでさえ少子高齢化とある今の日本の社会で子どもが過去最多の自殺数というは大きな問題として捉えて行く必要があるのではないか？と私は思っています。

そもそも日本人というのはストレスに弱い体質である為、コロナ禍の大きな環境の変化は誰もがそれなりにストレスを抱えてしまうものであったりもします。

ここからは私の勝手な持論を書かせて頂きますが、今の子どもは私の時代と比べて圧倒的に忙しいのではないか？と推測します。　習い事などが多くあればあるほど自由な時間が無く常に何かに追われ結果を出さなければならないと言う環境にあって子どもにとっては大きなストレスになる事は間違いありません

因みに私は勉強が超苦手であった子どもでした。小学生の頃「くもん・そろばん」などで時間を割かれてしまい通う事が苦痛でなりませんでした。(>_<)

結果、無断でぶっち（休む）して遊ぶ事を選んでいましたが・・・。

ある程度自由な時間を作ってあげる事が今の子どもたちには必要なのではないか？と私は考えます。

また、勉強ができる子と勉強が苦手な子を比べる必要もなく、自由にさせてあげれば良いと私は思っています。

もっと言うのなら、高校に行かなければ就職先が見つからない！という教育も私的に言えば洗脳であります。

勉強が嫌なら私のように中学校を卒業して働けば良いのです。(*^-^*)

ただ年少者雇用（18歳未満の雇用）についての法的な縛りがある為、企業が年少者を雇用しやすくする為の法改正が必要となって行きますが・・。

大人になっても苦手な事で結果を出さなければならない！となれば誰もが苦痛となり、鬱になる人も多くいるものです。

オール自由とはいかないにしても、子どもたちに生きる選択をさせてやりながら親や周りの大人たちが、そのサポートをしてあげられる社会が必要なのかも知れないと勝手ながら考える自分がいます。

まぁー昔より何事も便利となり生きやすくなっている社会には見えますが、実のところ昔より今の方が一人ひとりが忙しくなり、生きて行く事が大変な社会になっているのかも知れませんね！

前向きにイキイキと生きていける子どもが増えて行く事を願うばかりであります。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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