サンレディースブログ
2021.04.22
メキシコでも嫌われる人材派遣業!改めて人材派遣業のイメージを変えなければと思う次第・・。
短期人材派遣サービス業
株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。
メキシコにも人材派遣業というサービスがあった事に今朝の日経新聞の記事で知りました。(*”ω”*)
目に飛び込んだのは「人材派遣原則禁止」であり、人を派遣するというビジネスモデルは海外から見てもあまり良く見てもらえる人が少ないみたいですね!(*^-^*) まぁー日本ではピンハネ業と言うわれる事も多い業界でもありますから、人材派遣の本当の存在意義みたいなものを説明しても理解頂けるのにはなかなか簡単ではなさそうです。((+_+))
ここからは私の持論で書かせて頂きますが、少なくともこの日本においてはコロナ禍によりアルバイト雇用を希望される人の働く場が少なくなって来ている事は確かであります。
そもそも人材派遣業の存在意義又は使命とされるのは働く場を作り提供する事と人手に困る企業やお店に対して労働力を提供し、企業やお店の事業に貢献して行く事であると私は考えています。
コロナ禍以降の人材派遣や人材サービス業界の動きを見ていると「正義」という定義が多様化され結果的に働く場を広げて行くというより、自分又は自社さえよければ良いという思考に陥っている会社や経営者が増えているようにも感じます。
緊急事態宣言などのコロナ禍による動きから働く場を失っている人は沢山いるのが現状である中、働く場を探し創り出すはずの人材会社とされる社員はテレワークという働き方を優先する傾向が高まり多岐に渡った形で営業が行届かなくなっているように見えます。
結果的に日本の人材業界は今働く場を広げて行く事が出来ていない状況に陥っているように思います。
●医療従事者とされる人は感染するというリスクを負ってでも、患者の命を守るという使命で仕事をされています。
●消防士や警察官なども人を助けるという使命があって危険な仕事にも向き合って行かなければならない職業であるというのは誰が見ても理解出来る所であります。
多くの人は生きて行く上で働かなければ生活がして行けない!というのが現在の世の仕組みである以上、仕事や雇用を創り出す業界にいる社員は緊急事態宣言が発令されようが、今まで通りいや今まで以上に営業活動を行い働く場を探し創り出す使命を果たして初めて業界の存在意義というものが認められるものではないでしょうか?・・・。 これは人それぞれ考えが違い絶対というものもなく一つの正義というものも無いと言うのは理解していますが、コロナ禍となった危機的状況であるがこそ人材派遣業・人材サービス業の存在意義を発揮して行くべき時期なのではないか?と私は思うのです。(*^-^*)
どんな仕事にも使命というものがあってその使命を果たすからこそ世に必要とされる業界となり大切にされて行くものなんだと私は最近思うようになって来ました。
人材派遣・人材サービス業とされる業界がより社会に認められる業界になって行ければと強く願う自分がいるのです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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