高校新卒５年目の宮脇社員（23歳）母を助けて行きたいという思いが就職したいというキッカケとなった・・・。

サンレディースブログ

2021.05.12

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は2017年4月に高校新卒社員として入社した宮脇社員をこのBLOGにて紹介させて頂きます。

【サンレディースへの入社への経緯】

宮脇社員に東京へ来てからの約5年間を改めて振り返って頂きました。

京都府舞鶴市の地で育った宮脇社員は高校１年生の頃から都会への憧れが出て来るようになり、高校卒業後の進路は就職して東京へ行くという目標を持つようになったそうです。

就職先の求人票を何気なく探していたところにサンレディースの求人に目が止まり東京への勤務地があるという所にも魅力を感じて早速学校を通じて応募し面接を受ける事にしてから今に至るという流れのようです。

【母を助けて行きたいという思いが就職したいというキッカケとなった・・・。】

何よりも母が働きながら僕を育ててくれているという感謝の気持ちが強くあったので、早く働き自立すれば母に対して経済的にも楽をさせてあげられるという思いが一番早く働きたいというモチベーションとなったと語る宮脇社員、現代ではあまり耳にしない働く動機であるように私は感じました。

さらに宮脇社員は入社して初めて手にしたボーナスから父・母・姉にプレゼントをして母から泣かれたました！との話を聞いた私は家族への思いが強く優しい性格であると改めて宮脇社員の性格を知る事が出来ました。

【池袋支店へ配属となりしばらく一人で泣いて退職も考えたことも・・】

大阪の研修を得てスグ池袋支店へ配属となりイキナリ襲ってきたのは『働く厳しさ！』でした。　正直、何も出来ない自分に苛立ちなども感じ先輩社員の皆さんについて行く事がなかなか出来ず『この仕事僕には合っていないのかも？・・』と考える日々が続き、一人家で母から来るLINEのメッセージを見て涙をこぼしている自分がいました。

そして自分の中で悩み苦しんだ結論は・・・・

辞めよう！！

決心を固め直属の上司にあたる松本チーフ・安達チーフ（当時）に相談し松本チーフの家で朝まで話を聞いてもらっているうちに『辞めたい！』という感情が次第になくなっている自分がいました。(#^^#)

先輩社員がフォローしてくれてこの職場での楽しさが分かったのかも知れません

それから以降は仕事を覚え習得して行くのには時間が人一倍かかって行くものの任されて行く仕事も徐々に増えて行き、今では森村支店長から『宮脇君がいないと支店業務が回らないから・・』と褒められる事も増え、自信を持ってイキイキと働く宮脇社員が私の目の前にいます。