危険な食べ物 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

皆様お疲れ様です。

 

本社勤務ですと、ランチはだいたい本社の近所で食べる事になるのですが、

以前に「焼き小籠包」なるものを置いているお店を教えてもらい、早速お邪魔しました。

 

お店でメニューを見るとランチタイムはセットメニューが少しお安いという事で

辛さが心配でしたが、ジャージャー麺と、お目当ての焼き小籠包のセットを注文。

 

 

まずはジャージャー麺を実食。

ちょっと辛い、でも我慢出来る範囲！見事完食です！

 

 

 

そしてメインディッシュ（本来はジャージャー麺がメイン）の

焼き小籠包です！

 

食べる前に解説ですが、私この場で何度か触れている通り極度の猫舌です。

ですので、先にジャージャー麵に行き、冷めるのを待ったわけなのですが、

この小籠包という食べ物、実に危険です。

たいがいの食べ物は表面が冷めていれば、ほぼ安心安全なのですが、小籠包は

表面は冷めたと見せかけて、実は中身が激熱という事が多々あります。

 

 

 

私もアホですが、学習能力はあります。

「ふっ　同じ手は何度も通じないぜっ」

今回もしっかり冷ました後、安全確認の為、いつも通り皮を舐めます。

ここで問題が。。。

 

 

 

焼き小籠包なので、恐らく蒸した後に表面を焼いている為、表面が熱いのです。

よって普通の小籠包とは違い、中身が冷めて、外側だけ熱いという逆転現象が起こりうるのでは・・・

つまりは表面が冷める頃には中身は冷たくなっているのでは・・・美味しさが半減！？

お昼休憩の時間も限られているし・・・

等々、しょーもない思考が働き出し

アホな私は行ってしまえ！とばかりに一口サイズの焼き小籠包を口の中にイン！

そして、モグっとひと嚙み！

 

 

 

 

 

はい、今日は先にオチが見えましたね。

 

 

 

 

 

 

 

涙目になりながら、無言で一人悶絶したのは言うまでもありません。

そら外を焼くんだから、中身も一緒に熱くなるやろって話です。