指導すべきか？それとも個性として受け入れるべきか？頭髪にて悩む・・・。 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は久しぶりに商談があった為首都圏本部へやって来ました。

朝・・・・新卒社員が座る席に目線をやると・・・なんと髪の毛の色が一部金髪になっているじゃありませんか！・・・。

早速！『コラっ！』と発言したもののどこまでを許すのか？という基準が難しく外に出て恥ずかしいとされる色はどこまでなのか？の基準が自分の中でもハッキリとなかった為、指導に対して厳しく当たれない自分がいたのです。

いずれにせよ！下記の写真に写る原社員にはもう少し髪の毛をおとなしくするように指導いたしました。

年齢の若い女性社員はどうしてもオシャレをしてしまうのが当たり前でもある為、ある程度許す幅がなればダメだと私は思っています。

企業様へご訪問させて頂くにあたって『この会社大丈夫？』と怪しまれるような身だしなみとなってしまえば一番最悪な事であると言えます。

お客様あっての我々の存在と考えれば、社員の身だしなみへの指導はこれから強めて行かなければならないと思っています。

このように身だしなみに問題があった場合、頭ごなしに強い口調を使って指導して行くのはあまり得策ではないと私は考えています。

まずは何故？髪の毛の色が明るすぎてはダメなのか？というのを理屈で理解してもらえるように話し合いの場を持つという事が必要であると考えているからです。

人の価値観はそれぞれであり『これぐらいなら大丈夫だろう！？』と考えるのは自分だからです。

きっと原社員の中でも少し明るすぎるとはわかっていてもこれぐらいなら・・・という気持ちを持っているからこそ会社へ出勤してこれるのです。

叱るにも一旦相手の立場に立って考えてみると指導の仕方も見えたりもして来るものです。

新卒社員として入社し少し慣れも出て来ている傾向は良い事でもありますが、ここは油断又は気持ちが浮ついて来ている事も考えられますので、引き続き直属の上司にあたる社員の皆さんに原社員をもっと対話を重ねて行きながら接してあげなさい！と指示させてもらいました。

 

高校新卒社員をこれからも採用し続けて行く中で、育てるという仕組みと部下を思う心がより必要であると感じる次第であります。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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