リフレッシュするためには | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

みなさんこんにちは。

あっという間に11月も終わりに近づき、間もなく年末です。

あっという間です。

いつもありがとうございます。

 

さて、今日の話題は「リフレッシュ」です。

【refresh：元気を回復させること。】

リフレッシュって結構難しくないですか？

一般的には、食事や遊び、買い物などをリフレッシュの材料になされていることが多いと思いますが、

私はと言うと「美容院へ行くこと」がリフレッシュ材料です。

「おっさんのくせに、恐ろしいことを言うなよ」と言われそうですが、そうなんです。

仕方ありません。

 

話が逸れますが、

わたくし、小学4年生から少年野球を始め丸坊主にしましたが、

そのタイミングで謎の癖っ毛ボーイになりまして今日までやって参りました。

高校まで野球をしていたのでずーっと丸坊主でごまかしていましたが、野球を引退すると自分の髪の毛のムチャクチャさに涙を流す毎日でした。

サラサラの髪質なのに寝癖が付いたまま学校に来る子や、

全く髪型に無頓着な子を見るたびに、「髪の毛交換してくれよ～、粗末にするなよ～」

「その髪質ならキムタクと同じ髪型できるやん！」などと嘆いていたものです。

ところが、ところがです。

19歳の頃にお付き合いをしていた女子に無理やり連れて行かれたオシャレな美容院でわたしの人生観が変わりました。

イケてる美容師さん(通称：おしゃれ)を見て「くそー俺のチリ毛をバカにしとるんやろ」などと警戒心MAXの私。

「パーマしよ」とおっかなびっくりな提案をしてくる、おしゃれ。

美容院初体験で完全に雰囲気にのまれている私。

おしゃれとその部下と思われるおしゃれが話している内容が理解できません。

何をされるのかも分からないまま、何が何か分からないうちにパーマネントをしている私。

鏡の向こうで何やら見たこともない動きをしているおしゃれ。

私の知ってる髪を切る人は、角刈りで「学校は楽しいかい？」などと気さくな会話をしてくれる人のはず。

鏡の中には見たことも聞いたこともない話をしているおしゃれ達。

気を失ってしまいました。

そのまま3時間ほど経ったでしょうか。

気が付くとアフロに近いツイストパーマの少年が鏡の前にいるのです。

「癖もバレへんし、最高やん！」「おしゃれ達はなんちゅうことしよんねん！」などと大満足の私。

それからというもの、美容院に行くことが好きになりました。

それからですね、何となく気持ちを切り替えたいときや心機一転といったときには美容院へ行くことにしてリフレッシュしています。

（女子かっ！）

 

そんなこんなで、明日のお休みに美容院に行ってきます。

急遽行こうと決めたので、初めてのお店に予約してしまいました。

「色々相談して最適な施術を提案します」という謎のコースで予約しました。

明日は新しい自分に出会えるかも。

※癖毛の人に「パーマみたいで良いやん、私も癖毛が良かったなぁ」などと言うのはやめましょう。

 

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