今年最後の経営会議・・・来年は大きな変革の一年！

サンレディースブログ

2021.12.02

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は今年最後の経営会議でした。

年末とあってボーナス支給についての予算の打ち合わせであったり、来年から挑んで行く事業についての意見交換を1日かけて行われる長い会議となりました。

その中でも雑談も多く交わされましたが、フリートークも大切な意見交換として考えるサンレディースは各会社と比べて会議が長い方なのかも知れません

フリーで思いついた話をキャッチボールする中、『あれ！？その話・・』という事は頻繁出て来るものなんです。

そこから『これはイケる！』というような案が湧いて出て来たりする事も多々あります。

働く場を広げる！に拘るサンレディースとしては今まで気づいていなかった仕事や人手のニーズを見つけて行かなければなりません！だから雑談もある意味議題となって行くのです。(*^-^*)

年末のボーナスも昨年なみの総額が予算取りして行けそうなので、これから評価表に当てて行きたいと思っています。

このコロナ禍は決して楽はでありませんでしたが、現場へ就業し飛び込みでの営業にも力を入れて頂いた社員の皆さんのお陰である程度固まったボーナス額を支給していけるまで成長して来れました。

サンレディースは現場主義の会社でもある為、コロナ禍とあっても今までと変わらずお客様にサービスを展開して参りました。

その効果は必ず来年にかけて組織も強くなり業績として返って来ると私は信じています。

私の持論でもありますが人材サービス業である以上自宅で社員が仕事をするなどは絶対にあり得ないと考える派です。

何故かと言うと就業されるスタッフさんやお客様の心をつかめないどころか、機械的な処理サービスしか出来ないはずだ！と考えるからです。

一時は社員の通勤費や移動費が削減される事により目に見えた利益が上がって来ますが、長期的に見て同じ在宅やテレワークを継続されて行くのであれば、どこかで人材需要が低迷期となった時、一気に崩れ落ちて行き立て直しも現場一線で活躍する事がダメとされた来た社員が急に外へ出て営業しろ！であったり現場就業しろ！となっても戦力としてなかなか役にも立たない状況になってしまうというのが、私の勝手ながらの見方でもあります。

とは言っても来年からの事業はWEBやアプリを使用して自動的に求人側と求職者側をマッチングして行く仕組みを導入して行く形になっています。

仕組みと今までのアナログでの対応をコラボさせて行く事により、サンレディースでしか出来ないサービスが生まれて来ますので、私は来年からの新たな事業への転換において強い自信を持っています。

さぁー本日の会議で決まった事を早速明日から実践して行きたいと思います。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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