愛情に見返りは必要でしょ？深く考える事では無いのかも知れませんが・・・。 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

人間は周りに愛を持って接する事が出来る生き物であります。

恋人・家族・友達・職場仲間・子供・お年寄り・ペットや動物など・・・。

私が考える愛情とは？この人に何かしてあげたい！という気持ちが湧いて出て行動する事だと思っています。

部下が困っていそうなら『なに？手伝ってあげるよ！』などの配慮して行くのも愛情と言えます。

愛情は人の感情から出て来るものでもある為、愛情を受けたい！と思っていても関わる人の感情次第であると言えますので、私は愛情を受けるというのは案外難しい事なのかも知れないと思ったりもしています。

自分が愛情をかけて接して行く側であっても相手がそれを愛情として受けてもらえるかは相手次第となりますので、人の心というのは実に難しいものであると言えます。

近年では離婚する夫婦が3組中1組の確率であると聞くのですが、これもきっと愛情交換が薄れ互いが不満を持って生活をするという所に大きな要因たるものがあると私は見ています。

見返りを求めず愛情を持って接して行く事が大切である的な話しをよく耳にするしますが、私は見返りは全くゼロで愛情をかけ続けていける人など存在しないと思っています。

愛情を与え続けている側から見れば相手を思って行動して行く訳なので分かりやすい感情表現となりますが、愛情を受けている側から見ればその受けている行動が当たり前となってしまい愛情として受け取る事が出来なかったりするケースも人間関係において頻繁に起きている事ではないでしょうか？・・・。

私の出した現段階の結論として愛情には見返りを求めて良いと思っています。

しかし見返りとなるものに対して大きい期待はしては行けません　小さな形でも良いので『ありがとう！いつも感謝しています！好きだよ！助かっています！』等々言霊として返って来るのならよし！として行く器が必要なんだと思います。

私も多くの人に愛情を受けて育ち大人となり今でも愛情を多くの人から受けています。

だからこそ！受けた愛情を当たり前と捉えていないか？自分を客観的に見て行くようにして行きたいものです。

そして自分が愛情をかけて接している人が、愛情に気づかない又は愛情として捉えてくれないという事が相手の行動や発言で分かった時には、そこで腹を立てるのではなくその人との付き合いに距離を開けて行けば良いと考えています。

サンレディースの社内でも上司部下での人間関係における問題が頻繁に発生しています。

愛情をかけて接して行く！という姿勢も大切である一方、愛情を受けているというアンテナも張って行かなければなりません

人にかける感情には出す側受け取る側によって違ってくるものだからこそ難しいんでしょうね！(#^.^#)

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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