クリスマスの話（１） | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

皆様お疲れ様です。

 

 

いよいよ今週末はクリスマスですね。

クリスマス気分を自分自身で盛り上げるために

今週はクリスマスネタ３連投で押させて頂きます。

 

で、いきなりですが、今回の話題は小学生以下は閲覧厳禁です。

 

 

 

 

 

私は物心ついた頃には既に「サンタクロースは居ない！」と

親に教育されていました。

ですので、毎年クリスマスには

「今年は何が欲しいんだ？これから買いに行こう」

と父親に言われ、それなりに欲しいものをリクエストするという

やり取りが我が家のクリスマスでした。

 

 

私の父親が言うに、理由は大きく２つ

①ホントにサンタが居ると信じてしまい、小学生になって以降、

　サンタが居ると言いふらして、イジメに遭わない為。

②クリスマスの晩にわざわざサンタの格好をして、プレゼントを

　枕元に置くのが面倒

 

 

 

私が察するに理由の大半は②だろうなと思っています。

なぜなら私も同感だからです、血は争えません。

 

 

という事で私も父親の教えを忠実に守る為、

我が子が３歳になったのを機にサンタクロースは居ない旨をご説明に・・・

 

 

 

事件が起きます。

配偶者に激ギレされました。

※配偶者激ギレの惨劇から私が考えを改める迄の

　修羅場はここでは書けないので、ご想像下さい。

 

 

結局、クリスマスにはしぶしぶサンタの帽子をかぶり

夜な夜な、寝ているうちの子の枕元にプレゼントを置きます。

 

もし万が一にでも子供を起こして気付かれてしまい

サンタの正体がバレるような事があれば、

配偶者のキツーイお仕置きが待っているので、

必死です、音を立てずに、ゆっくりゆっくりと・・・。

 

こうして去年のクリスマスも無事に終えました。

 

翌朝・・・

子「パパー！サンタさんからのプレゼント置いてあったー」

私「へぇ～」（空返事です）

子「ねーねー、なんでサンタさん、僕が欲しい物が分かったんかなー？」

私「そら、直接聞いているからねぇ」

ここで配偶者の厳しい視線が飛びます・・・

私「サ、サンタさんが・・・汗」

 

子「えー、僕サンタさんに会っていないけど～」

私「パパがＬＩＮＥしといたから」

子「えーっ！サンタさんって、ＬＩＮＥすんの？」

更に配偶者の厳しい視線が飛びます・・・

 

ホント、もうやめたい。こんなイベント。

サンタ　苦労す（る）　とはよく言ったもんです。

 

 

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