若者は飲みにケーションをなぜ嫌うのか？？ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

何故、最近の若者とされる人は上司からの飲み会に誘われても参加したがらないのでしょうか？

これって実は私がサラリーマンであったらどうだろう？と想像してみたのですが、自分も積極参加するタイプではないかも知れないと思ったのです。(*^-^*)

私もごくたまに社員をつれて飲みに行く事もありますが、そんな時部下とお酒が入るとよりコミニュケーションが深まり関係性が強くなったと錯覚する時があります。

要するにただ飲み会が楽しかった！だけとなるケースが殆んどで、仕事の生産性やモチベーションに大きく影響する事ってあまりなかったと私は記憶すからです。

お酒を入れると本音も出やすくなりますが、会話の内容も酒の勢いとあって行きすぎたり時として翌日には覚えていないというケースもたくさんあったりもします。

きっと若者とされる社員も仕事に対して熱い思いは持っているはずで、その本音や熱い思いを酒の席で語り話合う事では無い！と考えているのかも知れないと最近思うようになって来ました。

年に2回社員と個別面談を1人30分かけて行っておりますが、この面談を初めてから以降一人ひとりの社員との理解が深まるようにもなって来ました。

普段一緒に仕事をすることが無い社員であっても、30分しっかりと話を聞けば本音というのが出て来るものです。

私の出す飲み二ケーションの効果は社員同士が仲良くなるキッカケ！というのが期待すべき所であると私は見ます。

本当に膝を突き合わしての話はお酒の力はいらないと一旦結論づけました。

若者とされる社員は合理的で生産性高く生きているからこそ、無駄と思う飲み会には参加したくはないのかも知れません

コロナ禍となって飲み会という場が減りましたが、ここで一番飲み会が減っている事に苦しいと感じているのは昭和生まれ世代の私たちだけかも知れませんね！(*^-^*)

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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