社長が長く会社で働く事は悪なのか？・・・。 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は社長の働き方・・・について書かせて頂こうと思います。

業種業態によって違ってくるのとズバリ社長としての働き方には答えは無い！という事を前提として書き進めて行く事にします。

先ずは私の社長としての働き方の価値観は、社員と肩を並べ共に働くからこそ現場の生の声も聞こえ、問題が起きればその場で判断処理が出来るとあって社長は会社に出勤し働く場に居る事が大切であると私は考えています。

もう一つは社長が社員の心を掴む事が出来なければ、モチベーション高く社員は働いてくれません

お給与をたくさん支給すれば人はある程度ついて来てくれるかも知れませんが、長くは続かないもので、人に仕事を任せて行くには心の繋がり無しでは難しいと私は考えます。

会社規模が大きくなるにつれて社長が現場一線で活躍するというのも無くなって行くものですが、まだまだ中小企業であるサンレディースの規模であれば私は現場一線とは行かなくても出来るだけ本社に在席し、社員の皆さんと仕事をする！というスタイルを貫かないとダメなんだと私は考えているのです。

もし私が従業員という立場でどんな社長の元で働きたいか？と問われたら・・・共に働き現場で起きる問題点が共有できる社長の元で働きたいと思うからこそ、今の私の働きとなっているのかも知れません

社長は時間に雇われているのではなく、社長としての仕事をして行けば良いのです。

しかし、その社長としての仕事・・・というのは探し出せばいくらでも出て来るものであって、数多くある社長としての仕事で一番力を入れて行きたい仕事がその社長としての価値観であると言えます。

正解のない社長業としての働き方ですが、私が尊敬できる社長像は「山本五十六」のようなリーダーが理想でもあるのです。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」（山本五十六）

「」内の名言！人を動かして行く基本だ！と思っている私は現場に近い社長として可能な限り舵取りをして行きたいと思っています。

まだまだ40代の私は学んで行かなければなりません！社長として胡坐をかく事なく素直に数多くの情報と学びを仕入れ会社の成長に力を傾けたいと考えています。

60代いや70代、その年齢になって見なければ分かりませんが、時代の流れや変化について行けないようになった時は、現場の近くから離れ引退の準備に入らなければならないと考える私、髙城竹正が考える現在の社長としての働き方の価値観となります。

正解はありませんが、社長という働きには多くの価値観と成功事例がある事は確かです。

自分がどんな社長として成長して行きたいのか？の答えが正解なんでしょうね！(*^-^*)

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

【太陽の女神様Ⅱ9/8配信決定！】

 

【賢者の選択放送動画】

【MA-A-NA　YouTube生配信動画】

【サンレディースお仕事情報番組】

【2020.7.14公開/友絆】

 

 

【BIG UP MA-ANA TAKAFIN Acoustic Live】

【新型コロナウイルス飛散防止用！伊藤本部長が解説します。】

【サンレディース公式テーマソング　太陽の女神様】

【働くをテーマにしたWEBマガジン】

 

【2019年3/21 桜花爛漫】

【ゴーゴーバイトドットコム】