19時までと退勤時間を決めてメリハリある支店運営する横浜支店！ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は首都圏の社員面談となり、横浜支店の座間支店長からメリハリの利いた支店運営のやり方について教えて頂きました。

サンレディースは短期の仕事を取り扱う業種とあって、どうしても急遽の依頼でも対応して行くのが売りの部分となります。

私が支店長時代は朝6時～23時までフルフルで働きお客様からのご依頼を承っていました。

当時の事を振り返り考えるとそんな無理な働きとされるものが無ければ現在のサンレディースは存在していなかったと断言できます。

しかし、当時の働き方を現在に求めて行くのはコンプライアンス的にも大きな問題となり企業成長して行くどころか、会社として完全アウトとなります。

横浜支店は生産性が高く残業という働き方は最も少ない支店とります。

そんな横浜支店の座間支店長に早く退勤していける支店運営についていろいろ質問させて頂きました。

結論！そんなビックリするような工夫などはなく、ただ処理して行く作業は先延ばしせず淡々と処理して行き期限をなるべくつけて仕事をするという拘りが強いという事が面談を通じて分かりました。

19時に退勤する！というゴールもブレないのです。

勿論、19時までに終われない時も稀にあるようですが、基本は19時までというルールだそうです。

19時までに仕事を終わらせて行くには『誰が？何を？いつまでに？』という組み立てが重要でその指示を飛ばす支店長が大きなカギを握っていると言えます。

勤務時間内は無断なくただひたすらやるべき仕事に取組み、勤務時間は長くなくとも支店業務の内容はかなり濃い仕事になっている事が予測されます。

座間支店長は日々の内勤社員の配置にも気を使っておられるようで、現場や営業に出る社員をなるべく減らし内勤業務に携わる社員の配置を一番に考えておられるようです。

業種業態関係なく生産性が問われる時代がいえ指示を出すリーダーの役割はかなり重要となって行きます。

これからのリーダーは判断力がより求められていくと私は見ており、座間支店長はその判断力が最も優れており生産性高い支店運営が出来ているのだと思います。

時として今日明日の仕事に追われてしまう日々が続いた時は、捨てる勇気も必要となって行きます。

日々の仕事に追われてしまう事によって先々の仕事にが出来なければ全て悪循環となり、結果良いサービスにつながらず、ただしんどい仕事をして結果が出ないという最悪なケースとなります。

判断力が問われていくこれからの時代！座間支店長の思考法を全国の支店責任者に向けて横展していければと思います。

 

働き方改革！考えて仕事をする力が必要となって行きます。

私も会社のリーダーとして働き方による生産性をより深堀していく事にします。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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