バレンタインデーの思い出 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

皆様お疲れ様です。

 

 

少し話題を先取りします。

２月１４日はバレンタインデーですね。

 

若いメンズはソワソワする日ですな。

学生は下駄箱を覗き、無駄に教室に居残り・・・

 

 

 

 

・・・なんて時代は、もう終わったそうですね。

今では友達同士で交換したりと、趣向も変わって

きているそうです。

 

 

ちなみに私、

社内ではモテないキャラですが、中学生の時は

少しだけモテました。

バレンタインデーもカバンに収まりきらないくらいの

チョコレートを３年間頂いていたと思います。

 

 

 

中学１年生の時です。

頂いたチョコレートを自宅に持ち帰り

両親に見つかると恥ずかしい年頃なので、

そっと冷凍庫に入れておきます。

（チョコを冷凍庫に入れる文化です）

 

 

数日が過ぎました。

 

 

 

ある日、何気なく冷凍庫を開けると違和感が・・・

チョコが減っている・・・。

 

 

しまった・・・見つかった。

（そら見つかるわ・・・）

 

 

夜、母親に問います。

（父親は甘い物が苦手ですので、犯人は１人です）

「冷凍庫に入っていたチョコレートは？」

 

 

すると母親、バツの悪そうな顔で、戸棚の中から

黙って封筒を数枚出してきました。

（やはりか・・・　ん、でも封筒？）

 

 

封筒の中身を開けると、チョコレートをくれた

女子からの手紙です。

 

 

「ごめんね、勝手に読むつもりはなかったんだけど」

 

 

 

てか、チョコレート勝手に食べた上に

手紙読んだんかいっ！

 

 

 

 

封筒を母親から奪って私も読んでみると、

それはそれは恥ずかしい文面が・・・

（そら中学生の女子が書く文章ですから・・・）

 

 

私の方がバツが悪くなったのを見計らって、

母親が一言

「あんた、ちゃんとお返ししなよ、手紙添えてね」

 

 

あんたが言うなーーーーーーーーー！

（てか、お返し買うお金は払ってもらいました）

 

 

 

 

ちなみに今年の２月１４日ですか？

私はお休みですので、ソワソワなんてしません。

自宅で平和にチョコレートの匂いを嗅ぎながら

モンモンと過ごします。

 

 

私の自宅の隣はチョコレート工場です♪

チャーリーじゃないけど。

 

 

 

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