気を遣おう新たな電話のマナー！昭和世代の我々は最も注意しなければならない！ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は電話について「気を遣おう！新たな電話のマナー」について書かせて頂きます。

私も昭和生まれでつい用事があれば電話で話そうとスグに発信ボタンを押してしまう派でもありましたが、ここ最近ではなるべくLINEやDMで済む要件であれば電話をかけないようにする事を意識しています。　

これは賛否が世代によって分かれていくことなのかも知れませんが、これからの時代は電話をするのも事前に約束をしてからでないと失礼だ！という価値感が当たり前になって行くはずです。

特に仕事での報告連絡相談においても緊急性の高い用事でなければ、LINEでやり取りするように意識しています。

休日となれば尚更で電話をかけるという行為は一番気を遣う所なんです。そこには本人だけでなく家族やプライベートなお付き合いする人と過ごしている事が考えられるからです。

実際、休日に職場から頻繁に電話がかかって来る事に嫌悪感を示す社員の家族であったり大切とされる人がいるという話や相談を受けています。

「仕事だからしょうがないだろう！」という意見も聞こえて来そうですが、私も数年前まではその考え方が強い傾向にありましたが、時代の流れなのか自然と電話をすることに気を遣うべきだ！という価値感に変わって行きました。

とは言え！LINEやDMで済ませてしまう連絡方法も失礼とされるのも事実です。

例えば人にお願いごとをする時や仕事を休むなどの報告の場合などです。

気軽にLINEやDMで終わらせてしまって良い事と悪い事があるという価値感も存在します。

だから難しいのです！45年間生きて来た私でも未だに難しいと思い迷う点です。

出来れば相手の時間もある事だから時間を奪ってしまってはダメだ！と思うからこそ電話をすることよりかLINEなどで・・と思考が働くのですが、大切なことは感情が籠る電話で伝えなければならないというのはどうやら間違いなさそうです。

要するに時と場合を考え相手に合わせて電話の方が良いのか？LINEやメッセージでやり取りしたら良いのか？を考え連絡を取るということが求められていくのだと思います。

仕事だけにおいてはハッキリしていますが、電話での連絡が多い人は仕事が出来ない！と判断されて行く時代へとなっています。

サンレディースも社員同士の連絡においてはなるべく電話を使用するのではなく、LINEやメッセージを使用して行く事を心掛けて行く価値観を広めています。

どうでも良い業務連絡にも値しない話を電話で気を遣わずにするのは論外中の論外の行為です。

私から社員へ内線や電話をする時も多々ありますが、要件はなるべくシンプルに伝えて行くように心がけて行くつもりです。　大半はLINEで済ませて行くようにしますが・・・(#^.^#)　（皆さん！LINEなどでどうでも良いメッセージを送ってしまっているのはお許し下さい。(>_<)！）

相手のことを思い考えてやれない人は今後上司としての立場でも支持してもらえなくなるでしょう！

新たな電話でのマナーにおいても気を付けて行きたいものです。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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