将来が不安だ！と嘆く若者へ・・・私から一方的な持論をお伝えします。

サンレディースブログ

2022.03.30

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は将来が不安だ！と嘆く若者へ・・私がその不安について持論書かせて頂く事にします。

現20代は政治経済のニュースにあまり関心が無い人が多いように私は思うのです。

事実、選挙に行くのも中年層以上の人が殆んどであり、何故選挙に行ったりしないの？と尋ねても「政治に興味が無い」「自分が投票しても何も変わらない」「社会のことがあまり理解できない」などの理由が上げられたりもします。

勿論、年齢が若くとも政治に関心があり自分としての意見を持っている人も多くいるのも事実ですが、大半は興味がないというのが実際のところではないでしょうか。

一方、将来に不安を感じている若者が多いのも事実です。

少子高齢化であって、自分たちが高齢となっても働かないといけないのでは？年金ってもらえるの？であったりと不安要素をそれなりに持っておられます。

ここで『不安』という点について私はより深掘りして行きながら書き進めて行く事にします。

不安は誰もが持っています。（中には不安が一切ないという人もいますが・・・）　不安！これってネガティブで悩みとなって行く感情となりますが、不安をバネに強く前向きに生きて成長している人も多くいるのも実際のところであります。

私はこの不安についての向き合い方で意識しているのは『現実を受け入れる』です。

●●になったらどうしょう？と不安になる感情のパワーを使いイメージを湧かせて行き予測していく能力が多少必要となって行きますが、とにかく現状を受け入れて前向きに対応・方向転換して行くというように思考して行けば、不安をバネに次なる行動に移れたりもするのです。

分かりやすい例を上げるとすれば、お金に困りたくはない！という不安から来る感情を多くの人はお持ちですが、お金に困りたくないから『今、がむしゃらに働くんだ！』という思考に至るのではないでしょうか？私も同様不安になるかも知れないという感情をバネに最悪の事態も予測し、あるかも知れない予測を受け入れ前向きに日々頑張って行こうとなるのです。

結論「不安だ！不安だ！」と嘆いて何も行動を起こさないのは一番ダメなんです。

政治が不安であるのならその政治の取り組む内容を学び意図を理解することにより見えて来るものがあります。

それによって自分の出来る事を考え行動して行けば良いのです。

日本の将来と政治が不安であれば投票へ行く！これは誰にでも出来ることでもあります。

また、不安をバネにもっと行動したい！というのなら自ら選挙に出馬すれば良いのです。

不安になる感情が強ければ強いほど行動することを意識すれば良いと私は思うのです。

とは言え、少子高齢化・コロナ・戦争！などから日本の将来は見えずらくあるのも事実ですが、それでも楽しく生きて行ける過ごし方があるはずだと私は信じています。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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