少しシビアな日本の離婚率の現状についてこの私から・・・。

サンレディースブログ

2022.06.29

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は現在の日本の離婚率について私が思うことを書かせて頂きます。

はい！私もバツイチの人間となります。(≧◇≦)

離婚というワードは私も離婚するまではネガティブに捉えていたのですが、これってネガティブな事なんでしょうか？

確かに多くの離婚にはポジティブ的なものは殆んど無いというのも事実です。

夫婦と別での異性関係問題や価値観などの不一致が離婚理由に多く上げられると思うのですが、そこに至るまでに何だかの形で双方に原因となるものがあって不仲となって行くものじゃないかな？なんて私は思うのです。

もっと言えば愛情なども無く我慢して夫婦生活を続けられているケースって多いのではないでしょうか？　我慢すると言うのは共同生活をして行くにあたって相手に合わせて行くという価値は必要であるのも事実ですが、子供がいるから・・お金があるから・・などの理由で夫婦関係を継続されているのが本当に幸せなのか？と思う自分がいるのです。

勿論！子供には不幸になって欲しくない！という感情が出て来るのは当然です。

なら、子供が大きく自立する所の目途がつくまで夫婦でいると言うのも選択としては大切であると私は見ています。

夫婦だから！家族だから！というのは大切にしなければならない関係であるのは事実ですが、しかし、そこには愛情というものがあって成り立つもの、一人ひとり人間は幸せになる権利があると私は思っています。

元々血のつながりの無い男女の中から愛情が生まれ夫婦となり出来上がった関家族、後に男女としての愛情が消えたしまいそれであも家族だから・・・というのは私は家族ではないと考えるのです。

人間は大人となれば1人で生きて行く事も出来ない訳ではありませんが、頼られて自分の居場所が欲しい生き物でもあります。

家族で自分の居場所もない環境が続けば、浮気に発展し異性問題での離婚というのも私は致し方ない事なのかなー？なんて思う時もあります。

この社会で一番難しいのは人間関係です。

自分が愛情をかけているのに・・裏切られるという信じられないケースもあるのも人間社会です。

でも、そんな時は引きずってしまうのが一番ダメ！　その裏切った相手を許すか？！許さないか？！この二択で考えて後は前へ進むだけで良いのであって、許さないのであれば自分もまだまだ幸せになる権利があると思考を切り替え人に振り回されるのではなく今までの付き合いをバッサリと切り捨てて行く判断も必要なんだと私は思うのです。

また許すのであれば、更に相手に愛情をかけて行き二度と同じ過ちを犯さないよう接してあげるのも大切なんだろうなー？なんて思うのです。

『雨降って地固まる』という言葉があるように・・・・。

自分が幸せになるためには、人にも愛情をかけて行くギブが必要となります。

そのギブが一方的になっていてもこれは幸せになれません

このように家族関係の事を考えるだけでも多くの問題があって乗り越えないと行けない課題も出て来るのを見て行けば我々はストレス社会で生きていると言うは間違いなさそうです。

幸せに日々暮らして行くというのは感謝し合える関係があって成り立つんでしょうね(*^-^*)

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

【交差する恋】