最低賃金過去最大引き上げ！この現実受け止めて行くしかない！ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は最低賃金過去最大上げ！東京、神奈川、大阪などの主要都市とされるエリアは３１円引き上げ！について書かせて頂こうと思います。

私が見るこの流れは物価が高騰している現状を見ると致し方ないものであり、懸念とされるのは企業やお店とされるアルバイト雇用を戦力化する所は大きな打撃となって行くことです。

これも時代の変化であり課題であると言えばそれまでとなりますが、現状を素直に受け入れて行きながらどうするか？を思考して行かなければなりません

仕入れと人件費が上がるのであれば、販売価格も上げて行きたいと思うものでもありますが、一方消費者は厳しく安価で購入したいという思考に至る訳となる為、商売がよりこれから難しくなって行くのは明らかです。

また、コロナ禍の影響でサービス業なども未だ厳しい環境にあるお店や会社もあると考えればこの最低賃金の大幅引き上げはダブルパンチとなるのも明らかです。

コロナ前と同じビジネスモデルでは通じないようになって行く業態業種が増え、今までの成功事例に頼っては行けなくなってしまいます。

経営者や経営に関与する幹部社員は新たな事業を展開して行くのも視野に入れて行かなければなりません

確実に今までと違って市場による変化を私も感じています。

サンレディースも大きくこのタイミングでメイン事業の移行期間に入っています。

ギグワークなどの働き方のニーズにも適応できるサービスをこれから展開して行く形となって行きます。

少子高齢化から日本の経済成長はあまり大きく期待できない所もありますが、必ずその時代に必要とされるサービスやニーズとなるものが現れ出て来るはずです。

人の雇用においてもコンプライアンスがより厳格化されて行く流れでもある為、賃金や待遇を抑えて利益を残すという構図は確実に通じなくなっています。

正しく事業展開し必要とされるサービスをどれだけ構築して行けるか？を思考し続け行動に移して行かなければなりません

賃金が上がって行くにつれて労働者に求める仕事の内容も確実に濃くなって行きます。

生産性というのも厳しく見て行く企業が増えて行くはずです。

結果を出せない社員はよりシビアに評価される社会へとなって行けば、この賃金上昇というのは労働者にとっても好まない形へとなって行くというのもあります。

働く場を広げるサンレディース！労働市場を見て行きながら日本の成長に貢献して行きたいと思います。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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