会社で挨拶って必要以上にいる？いらない？　 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は会社で日頃当たり前に行われる挨拶・・・について書かせて頂きます。

最近では大きな声で挨拶をしなさい！という会社からの指導に対して不満を持つ人が増えて来ているという記事を見て私なりに挨拶について考えてみる事にしました。

これは昭和世代であったり体育会系の人からすれば『そんなの当たり前でしょう？』となると思いますが、実際挨拶にそこまで強い教育をなされていない会社組織であれば、出勤時に小さな声で『おはようございます』と挨拶するのが多くあるパターンではないでしょうか？・・・。

挨拶『いる？・いらない？』二択で行けば『いる』に決まっています。

挨拶は人間関係を良好に保ちつなげて行く為に最も必要な行動であると考えるからです。

挨拶をしたくはない！という信念に近いものがある人は、人と接触する仕事をしなければ良いのであって、人と関わる以上は挨拶は絶対に必要であるというのは時代が変わっても絶対のものとなります。

では、元気よく大きな声で挨拶をする！というのは絶対に必要か？となればこれは私は絶対ではないと考えています。

人それぞれキャラもあって普段から声が大きくニコニコしている人は自然と大きな声で挨拶する事が出来ている傾向にあります。

一方普段から声が小さくあまり積極的に自ら話をすることが苦手とする人は挨拶する時においての声は小さい傾向にあると言えます。

1人ひとりのキャラ個性を考えて行けば多少挨拶に愛想が無くても許せたりもするものだと私は思う派であり、全ての人に大きな声で挨拶をするというのが無くても良いと考えています。

しかし、仕事においてお客様への接客や朝礼などの場で行けば『大きな声で挨拶をする』というのは大切です。

場の雰囲気や仕事においてイキイキと挨拶するというは必要となります。

それを挨拶の強要だと捉え不満となるのであれば、人と接する仕事を選んでは行けません

挨拶は場所によって多くのパターンがあります。

朝近所の人とエレベーターで会った時、元気良く大きな声で『おはようございます！』と発するより、笑顔でやわらかい感じに『おはようございます！』と不快とならない程度の声で挨拶する事が適切と考えられます。

元気良く大きな声で挨拶した方が良い場合、笑顔でやわらかい感じに挨拶した方が良い場合、など挨拶するシーンによって空気を読んで挨拶できる人が挨拶上手と言えるのかも知れません

結論！挨拶は必要以上にとは言いませんが自分のためにと考えれば必要となります。

挨拶が出来ない・したくない！いろいろ挨拶する事に懸念がある人はダメだとは言いませんが、生き方や仕事を選択して自分が生きやすい生き方をすれば良いと私は思います。

笑顔で元気よく挨拶されて嬉しくないという人はほとんどいません

ただ気がかりなのは在宅ワークが増えて行く時代であるが言え、挨拶するという事が出来ない又は必要ないと考えてしまう価値が増えていくことが私がもつ勝手な社会への懸念となります。(*^-^*)

必要なシーンで自身も普段から元気よく笑顔で挨拶が出来ているか？見つめ直して行きたいと思います。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

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