不登校の気持ちも分かるが・・・。 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

短期人材派遣サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は小中学生の不登校の記事を見つけたので、私なりの見解をここで書かせて頂くことにします。

国内で今不登校の生徒が24万人という数字にただビックリさせられている次第であります。

自分の小中学生時代に不登校の生徒がいたか？・・・思い出して見ると記憶にないので、恐らくいたとして1人いるかいないかであったと思います。

そんな時代を生きて来た私が現在の不登校となる子供の気持ちが分かるか？って問われたら返す言葉が無い所でもありますが、私なりに不登校となる気持ちも実は分かる気がするのです。

というのも私は毎日学校には通学していたのですが、もし学校に行かなくても良い環境があれば間違いなく不登校になっていたと思います。

その理由は実にシンプルで『学校が面白い場所でない』からです。

何故、学校が面白い場所でなかったか？当時を思い返して行くと『勉強が最も嫌い』であった事が大きな理由となります。

嫌だと思っていても学校へ通うというのが当たり前となっていたから・・・というのが不登校とならなかったのだと思います。

私が今の時代の子供であったとしたら、絶対に24万人に入る不登校生徒となっていたはずです。

しかし、嫌だと思いながら小中学生時代を過ごして来た私は社会人となって気づいたのですが、学校生活で役に立ったのは友達が出来た事と人間関係での学びがあったことが学校に通う意味があったんだなーなんて気づく今の自分がいます。

不登校の子供が増えて行くにつれて集団行動や生活に馴染めない大人が増えて行く傾向にあるのではないか？と考えればこれはこれで社会問題化となって行きそうな気がします。

とは言え仮想空間で仕事をする社会となって行く事も考えられる為、そこまで多くの人と同じ行動をとって行く必要性もなくなる事も考えられますので、学校へ通う意味的なものも無くなって行くという見方もできます。

今の子供たちが大人になって社会人として活躍する頃にはコミニュケーション能力が高い人が重宝される時代になっているのかも知れませんね！(*^-^*)

個人的意見で言えば『学校は通った方が良い』です。

嫌だと思う事を我慢する経験もいるので、どうしても家に居れば楽ですし自分のペースで勉強や遊びが出来るとなれば、社会人となって会社の規則やルールに縛られる事に耐えられないという事にも繋がっていくと私は思えてならないからです。

イジメにも限度がありますが、どこの環境に行っても人が集まる場所にはイジメやそれに近いものが発生します。

そんなイジメの経験が後に人との接し方によるコツ的なものを身につけて強く生きて行けるようにもなるのではないでしょうか？・・・。

また、弱い人に手を差し伸べて行くという道徳的な学びについても集団生活から学べるものだと考える私はやっぱり学校へは通って欲しいと今の子供たちには伝えて行きたい感情になります。

不登校の理由も一括りに行きませんが、我慢して学校へ行く！これって後に自分の生きる強さに繋がるはずです。

私から見る小中学校は勉学する場所というより人間社会を生きる経験値を積み上げる場所であると私は思っています。

これから10～20年後・・・人と接する場所が貴重な時代へとなって行きそうですね！(*^-^*)。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

【太陽の女神様Ⅱ9/8配信決定！】

【交差する恋】

 

 

【賢者の選択放送動画】

【MA-A-NA　YouTube生配信動画】

【サンレディースお仕事情報番組】

【2020.7.14公開/友絆】

 

 

【BIG UP MA-ANA TAKAFIN Acoustic Live】

【新型コロナウイルス飛散防止用！伊藤本部長が解説します。】

【サンレディース公式テーマソング　太陽の女神様】

 

 

【2019年3/21 桜花爛漫】

【ゴーゴーバイトドットコム】