本当の優しさは離れてから気づく事が多いもの・・・

サンレディースブログ

2023.04.28

短期人材サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は本当の優しさは離れてから気づく事が・・・というテーマで書き進めて行くことにします。

私たちの人間関係の間柄には『優しい人』と思える人がいますよね？！優しいと感じる人と関係性を深めて行きたいと思うのも皆さん共通する価値観であると思いますが、優しいと感じる人に対して知らず知らず厳しく接してしまったり、雑に扱ってしまうなどの事ありませんでしょうか？・・・。

また、本当に優しい人って我慢して合わせてくれているケースが多くある為、優しく接してくれているということに気づかない事も多々あったりもします。

そもそも優しい人から距離を開けられてしまっている時って知らず知らず距離を開けられているもので、優しい人は相手を傷つけないように配慮して距離を開けて行く傾向にある為、優しい人だと思える人を大切にして行かなければ、知らず知らずのうちに自分を大切に思ってくれている人が居なくなっているという末路に陥ってしまいます。

人よっては優しい人を雑に扱い、発言力や権力があるような人に気を使い重宝してしまうような生き方をしている人っていますが、私はそのような生き方をしている人は良いご縁となる人との繋がりは結果的に出来ないと思っています。

つい自分軸で考えてしまい力がある人に認められたい！という気持ちが先行し自分に対して優しく愛情をくれている人を雑に扱う人は人間的にも安く見られてしまうものです。

また、親などが急に逝ってしまった後に親の有難さや優しさを感じたりして後悔している人がいます。

これは私も同様当たり前のように感じてしまう親からの愛情や優しさに気づいていない事って多々あります。

自分という人間は親という存在はもちろんですが、近い関係の人から支えてもらって来たからこそ今の人生があり、生かせてもらっている！と常に考えて行くよう意識して行かなければなりません

自己中心的に思考してしまう人においては特に要注意です。

自分が中心に世の中が回っているというのはあくまでも自分が今見える視点でしか社会を見ていないという事になる為、周りの人に気を使える余裕と優しさが無く、結果的に人からの愛情や親切に対して一時的に有難いと感じることがあっても、感謝する気持ちが薄れ自分本位な生き方しか出来なくなってしまいます。

人に対しての優しさを持って接して行ける人こそが、強い人間であると言えるかも知れません

私もこれから優しさを持って人に接し、人からの愛情や親切に気づて行けるよう謙虚な気持ちを持って生きて行くことに意識して行きたいと思っています。

まだまだ課題が多い私ですが、人との縁を大切にし自分として価値観が全く合わず敵対するような存在となる人が現れ出た場合は、自分に先ずは原因がないか？思考を膨らませて行き、それでも自分にとってマイナスだと思える人とは距離を置くなどして行き良き人との縁を広げて行きながら、人間関係というものを大切にしたいと考えております。(*^-^*)

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

【TAKEPON&AIHAL/交差する恋】