もうすぐで母の日・・感謝の気持ちを伝えて行こうね！ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日はもうすぐで母の日について書かせて頂きます。

皆さん！母の日に感謝のお気持ちを込めて何かプレゼントしたりしていますでしょうか？・・。

私は母親に迷惑をかけて来た事が多くある為、大人となり母の日と誕生日には感謝の気持ちを伝える意味でもプレゼントをさせて頂いております。

皆さんも母親にそう言えば苦労や迷惑をかけてしまった・・等のエピソードがあったりもするのではないでしょか？・・・。

それもそうで子供の頃から大人のように人間が出来ている訳でも無い為、親に迷惑をかけてしまう事をやらかすのはある意味当たり目とも言えるのです。

そして成長過程には『反抗期』というのが当然のように存在し、大人になっても親の言う事が聞けなかったり親子喧嘩となってしまうのもよくあることです。

これも子供が『自立する上での成長』と言えるかも知れません

私も3人の子供を育てて来た経験から、反抗期！というのが無い方が私的には少し怖いと感じたりもするのです。

勿論！反抗期というものが無く育ち自立して行く事に越したことはありません

先ほども書いた通り子供の頃から大人のよう出来上がった人間はいないのであって成長過程には間違いを犯してしまうのが子供なんです。

親から自立する事がなかなか出来ない人も最近は多くいる社会となりますが、これも社会の仕組みや変化が何にか影響している気もします。

大人になった子供を手放せないという親も増えていると聞きますが、これも子供の成長のために家から追い出すぐらいの覚悟が親としているのかも知れません　優しく子供に接して行くことが正義ではない！と言う正論もあります。

もう一つは子供がぐれずに育ち親元から離れる事が出来ない・・・これぞ親としては危機感を持って子供と接して行く必要があると私は思ったりもします。

親という存在は皆さんにとっていろいろ捉え方が違って来るものですが、私は親と一緒に生活するというのは『絶対に嫌！』と思う派であり、口うるさく指摘されると喧嘩に発展し兼ねない為、一定の距離おいて家族として居たいと思うのです。

とは言え親の事が嫌いという訳でもなく自分とって感謝出来る大切な存在である！と言うことは間違いありません

親に逆らっては行けない！のは正論である一方、自立する上で親に対して口答え出来るようになったのは成長となるのであって、自立して行く意思が強ければ親子喧嘩しても良いと私は思うのです。

結果的に親に苦労をかけ迷惑をかけた子供であればあるほど、その後正しい大人へと成長して行けば、親に対しての感謝の気持ちというのがより大きくなって行き、母の日という機会を大切にして行くものなのかも知れません

自分を産んで育ててくれた親・・・自立出来たからこそ母の日という機会を大切にして感謝の気持ちを伝えて行く機会にしなければなりません

もうすぐ母の日！皆さんお母さんに感謝感謝ですよ！！

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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