高付加価値型アウトソーシング研究会！大阪会場！やっぱり個性派のゲスト講師でした。 | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

短期人材サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は第76回 23年5月度例会

高付加価値型アウトソーシング研究会へ参加！！

今回は大阪会場での参加となりました。

山内 栄人さんからセミナー1発目のパンチライン！『私は空気が読めないコンサルタント！』これには私も笑い声が飛び出しそうなパンチを頂きました。

確かに空気が読めないコンサルタントだからこそ面白いのであって、私が今まで知るコンサルタントの中で一番話も聞きやすく分かりやすい所！そして正解か否かについては個々が考え判断する必要がありますが、山内さんから見る考え方については『なるほど！』って思える点が多くある所がこの会を長く私が重宝する理由となっているのかも知れません

今まで100社を超える人材会社を見てきたコンサルタント山内さんから、優秀な従業員がいない！と愚痴る社長が多く居たとの話に私も過去そのような時期がありました。

優秀な従業員がウチにはいない！と愚痴っている道中はもちろん優秀な従業員との出会いもなく、現従業員の長所も見えない状況下にあると私も経験を通じて理解出来るようになって来ました。

山内さんから

『経営者の仕事は決断する事が一番の仕事！！』

『 』これは間違いありません！強く共感出来る所であり、決断はなるべく即決する事を私も意識しています。

山内さんから

『社長でその会社は決まる！』

社長が変われば会社も成長もするし後退もする！

もちろん！私の場合は会社を成長させて行ける社長として考え方や人格も含め変化し続け個人が成長して行く事にこれからも意識して行きたいと思います。

 

本日のゲスト講師

社会保険労務士法人ナデック代表　小岩広宣さん

高付加価値型アウトソーシング研究会が企画するゲスト講師で改めて思うのは『個性が強い』です。(*^^)v

形に拘らないと表現すべきなのか？分かりませんが、山内さんに近い波動を持つ人がゲスト講師として登壇されるケースが多くあるのは私にとって楽しみとなるコーナーの一つであります。

派遣法が複雑化して行くにあたって社労士の存在というのは人材派遣業界にとって大きなものとなって来ております。

コンプライアンスを遵守するというのは当然で上で『これって大丈夫？』と思うような事案について相談する先があると無いのでは大きな違いとなります。

労働者派遣業に対して強い社労士は貴重な存在であるのも確かで、自社でなかなか法的知識を持つ社員が居ないという会社には小岩さんのような社労士と契約して行くのは必須となります。

サンレディースにおいては幸い法的知識も含め専門人材となる社員が在籍している為、社労士に相談するケースというのは少ないという現状もありますが、広い視野を持って今後事業展開をして行く上で、新たな社労士とのつながりが必要となる時期が近いかも知れません

また、ハラスメント系については各企業も課題となる事案の一つで、サンレディースにおいても社労士とのつながり方について改めて考えハラスメント教育や事案発生時の迅速応対について考えて行く時期が来ています。

 

今回も最高の高付加価値型アウトソーシング研究会でした。

何度も書きますがこのような学びや新たな気づきを頂ける機会に感謝感謝です。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

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