サンレディースブログ
2023.07.27
最低賃金をまだまだ上げて行かなければ・・・
短期人材サービス業
株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。
本日は最低賃金もまだまだ上げて行かなければ?!について書かせて頂きます。
日本は世界の先進国の中で最も最低賃金が低いとされているようで、更に物価も徐々に上がって来ている為、最低賃金を上げて行くというのは避けることは出来ません
個人としてはもっと最低賃金を上げて行く必要があると最近思うようにもなって来ました。
何よりも物価が上がって来ているのにあたって賃金が上がらなければ、ただただ生活が苦しくなって行くだけでなので最低賃金を大幅に上げて行くのは止めてはなりません
一方、賃金が上昇して行くにあたって人の採用が上手く行かず、働き手が確保できない事から廃業するという会社やお店が増えて行くのも懸念となって行きますが、いつまでも安い賃金での働きからサービス提供するモデルでしか利益を出せないという会社やお店については、この社会から退場して頂くしかない!というのがこれからの厳しい社会の流れになって行くものなんだと私は解釈しています。
水道光熱費も最近じわりじわりと上がって来ておりますが、この辺りにおいても生活の財布に直結する事案でもある為、最低賃金の大幅上昇は避ける事は出来ないものとなっているはずです。
サンレディースも価格改定について方針を今後躊躇なく打って出て行く考えであります。
価格改定と同時に賃金を上げて行く流れを順次行い、働く人が少しでも幸せな生活を維持できるようにしなければなりません
唯一私の不満として挙げさせて頂くのなら、税収を上げて行くという流れにおいてはどうしても納得しづらい点があるところです。
真面目に頑張って働いて稼いだ収入から税金などが控除されて行きますが、この辺りをもう少し控除する額を低くする方向で検討して頂けるのなら、手取りでの収入も上がって行きますので、頑張る企業や労働者報われて行くものではないか?・・・なんて考えたりする自分がいます。
見た目はそこまで大きな格差が無いように見える日本ではありますが、国の援助を頼りにして生活している環境が全くない状況を想定すれば、きっと先進国の中でも上位クラスの格差がある国になって行るかも知れません
儲かる会社や人が出てくればその分貧乏になって行く会社や人が増えて行く!これが社会の動きです。
実に難しい問題ではありますが、明るい日本を作って行くには多少の目に見える格差というのも必要なのかも知れないと考える自分が居たりもします。
日本には明るい未来が無いから海外へ移住してビジネスを・・・と言う人も多くおられるようですが、出来ればこの日本を良くさせて行く事に尽力してもらえたらもっと良い国に成長するかも知れないのになー?なんて考えます。
賃金が上昇する!これは毎年ついて来ることなので、今ある価格がしばらくという考え方はあってはならないものと私は思っています。
先ずは身を削る改革というのもありますので、社内の無駄をあぶり出してそこから出た余裕を価格改定による上昇分を少しでも和らげて行く努力を惜しんではなりません
サンレディースも引き続き必死のパッチで頑張って参ります。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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