中年男性が作る派閥？ってぶさいくに思うのは自分だけでしょうか？・・・ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は『中年男性が作る派閥！？ってぶさいくに思うのは自分だけでしょうか？・・・』について私の最近思うことをBLOGにて書かせて頂きます。

私も今年で４８歳の年齢となるのですが、世で言う『中年のおっさん』です。

そんな中年同士となる人間関係の付き合いの中で不思議とこれは『派閥なのか？・・・』と疑問に思い考えさせられる事が最近多々自分の周りであったりするのです。

中年になって人間関係で『●●さん・君に付かなければ！？・・』という思考が働き、その人に合わせてある日突然お付き合いがあった関係を避けて行く人を目にする事が多く、これって派閥と表現する事が正しいのか分かりませんが『どっちにつく』的な圧力が働くことが私には理解できません

もちろん！自分が愛し大切にしている人がけなされたり、批判される事があれば私は愛している人をかばい愛ある方へつく！という思考が働きますが、どっちについた方が自分にとって有利なのか？という打算的な思考が働くのはダサいと思えてならないのです。

人それぞれ好き嫌いや許せないというものがあるのは人間として実に自然の事であります。

しかし、●●さんが言うから空気を読んで今までお付き合いがあった人との関係を避けるというのはやっぱり中年男性となるまで生きて来た大人としてダサいしか言えません

この年齢になって新たな子供を授かりましたが、子供には自分が正しいという道を歩み人に流されて生きるあり方はダメだよ！と教えて行きたいと親として思っています。

価値観が合う人同士で群れて行くというのも人間として自然なことでもありますが、やっぱりそこに打算が働く生き方にはどうしても共感できず尊敬の値にも至りません

組織に入り自分と異なる考えを持つリーダーの移行に従うのはある意味致し方ない事でもありますが、友達関係であったり利害関係があまり生じない関係性において気をつかっていく正義は微塵も無いと私は思うのです。

人間は思考や価値観が合い似た者同士で寄り集まるもので、自分の価値観に合う人とのお付き合いを大切にして行けば良いと考えています。

会社組織においても派閥が存在したりするものですが、自分が正しいと思う親分を大切にし信じてついて行くという生き方が正義とされる社会であってもらいたいと願いたい所であります。

誰のことを指して発言しているという訳ではありませんが、私が今見えてる中年男性同士の人間関係について思う事をここまで書かせて頂きました。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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