音楽関係者からすれば聖なる場所となるレコーディングスタジオ！ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は『音楽関係者からすれば聖なる場所となるレコーディングスタジオ！』について書かせて頂きます。

私は趣味としてレゲエのSOUNDとして活動しており、そんなことからプロとして歩むものには聖なる場所的なところがあるという事に気づき、このまま私の思いとなるものを書き進めて行くことにします。

何事も腕を磨いて行くにあたり、そこに立つ特別な場所・・・ステージであったり、協会であったり、グランドであったりと様々な活動に特別な場所が存在し、そこに立てたり入れることに特別な意識を持つ価値観が今必要とされているように思うのです。

しかし、最近ではSNSやアプリなどが進化して行くにつれて、特別的な価値が薄れて行く傾向にあるように感じており、そこにプロとしての意識も薄れて行くケースが増えているのでは？・・なんて感じる時もあります。

何事も便利になって行く一方、努力や行動をそこまでせずに出来ることが増えて来ている現社会において良い事もある一方悪く思える面が増えて来ているのも事実です。

仕事としてのプロではないので楽しくやれれば良い・・・これはどんな趣味や遊びにおいて思考されやすい点でもありますが、たしかに楽しければ良いで済むのが遊びでもあり、そこには一生懸命になって取り組み最高峰の遊びを求められる世界においては、適当に活動しては行けません

様々な活動において聖なる場所となるようなところに立ち入れるとなれば、やっぱりそれに合わせて努力したりその場所に居れることに最大のリスペクトを持つことが必要であると私は思うのです。

野球選手も球場に出入りする時・・帽子を脱いで一礼しているシーンを見た事があると思いますが、これはまさにその場所に最大のリスペクトがあるからです。

もっと分かりやすく言えば私たちが食事をする時『いただきます！ご馳走様！』と口にして言うのもリスペクトや感謝の気持ちを表す大切な事と同じなんです。

社会が便利になってもこの辺りの聖なる場所や存在にリスペクトしなければならない教えはやっぱり大切だと思うのです。

やりたいことをやれば良い！の中には、リスペクトや感謝を持ち緊張感ある場所としての価値観を大切にする考え方は守って行きたいと思う自分が今いるのです。

皆さんも日々の人生の活動において聖なる場所に感謝出来ているか？…考えてみてください。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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