2025年排ガス規制強化により50cc原付が無くなるかも？・・・。

サンレディースブログ

2024.08.08

短期人材サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は『2025年排ガス規制強化により50cc原付が無くなるかも？・・・。』について書かせて頂きます。

2025年に世界基準に合わせて排ガス規制が強化されるようで、その影響で50ccを製造販売するホンダが生産終了を決め、スズキも生産終了を検討しているようです。

私の世代から見れば16歳になったら原付の免許が取れる！と期待していた時代を思い返してみれば原付50ccが無くなるかも？というニュースは悲しい限りです。

よくよく考えれば50ccの原付免許を取得している人はバイクに乗れなくなるの？・・・ということになりますが、これはこれで新たな方法をもって乗れるようになる形を検討しているようなので、ひとまず安心と言えます。

125ccのバイクを現在の原付免許で乗る事ができるのでは？なんて改正後の動きを予測して見たりするのですが、流石に125ccの馬力でスピードが出る乗り物を現在の原付免許で乗る形になれば安全性においても大きな問題が起きて来る事が考えられますので、馬力とされるパワーを抑えた125ｃｃのスクーターが新たに誕生するという見方も出来そうです。

世界基準となる排ガス規制に合わせないと行けないのか？この疑問について分からなこともありますが、日本独自となる50ccに規制が入り生産終了というのはどこまで行っても寂しいと言えます。

これから排ガス規制による原付について注目して行こうと思います。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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