サンレディースブログ
2024.11.12
不幸に鈍感で 幸福に敏感であれ!
短期人材サービス業
株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。
本日は『不幸に鈍感で 幸福に敏感であれ!』について書かせて頂きます。
この『』内の名言は先日TikTokで流れて来たのを見て衝撃を受けたのもあったので、ここで私なりの解釈で紹介させて頂ければと思います。
私たちの人生で起きる出来事に対して不幸と感じるのか?それとも幸福と感じるのかは、人それぞれの価値観や考え方によって大きく分かれて行きます。
ネガティブ思考となる人の共通点は不幸に敏感な傾向にあります。
一方、ポジティブ思考となる人は不幸に鈍感であり気にしない力を持っている傾向にあります。
私も例外なく人からどう思われているのか?気になったっりして敏感になる時もあって、こんな時はたいていネガティブな思考が動いている時となります。
鈍感という言葉は比較的ネガティブな時に使われる事が多くありますが、不幸に鈍感であれ!となれば鈍感も使い方によればポジティブな捉え方ができるものなんです。
私の場合は人から嫌われる事の恐怖を持ってはいますが、嫌われてしまった!となれば開き直り鈍感になれるようなったのは、自身の人生において非常に大きく成長であると思っています。
そもそも全ての人に好かれるなど出来ません!良い人で正しく生きようと信念を持って生きれば生きるほど、嫌われてしまったショックは大きいものになります。
しかし、それでも自分を嫌うのであればつながる縁ではなかったと考え鈍感になれれば一気に楽になれます。
また、人生で起きる出来事に不幸である!ツイていない!と捉えるのではなく、『これも人生やなぁー』と軽く捉えるようにして行き好んでいない出来事に対して鈍感になれれば人生は楽しく生きて行けるものなのかも知れません
一方、幸せな出来事に対して人間はそれが普通になってしまい気づかなくなってしまう傾向にあります。
私は妻からの家事や手料理がある事に幸せであると意識し忘れてはならないと思っています。
当たり前のようにある習慣からの幸せな出来事って沢山あったりするのが私たちの人生です。
幸せに敏感であればいつも横になって寝るベットに寝そべった瞬間『幸せぇー』って感じられたりもでき、幸せな出来事に敏感になることに悪い影響は何一つもありません
この日本に生まれ育っている時点で幸せでありその幸せについて敏感になればなるほど人生の景色も変わって見えます。
不幸に鈍感で幸福に敏感であれ!この名言を忘れることなくこれからの人生まだまだ成長し歩んで参りたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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