家は暖かく外は寒く社会ってそんなもんですよね！？ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は『家は暖かく外は寒く社会ってそんなもんですよね！？』について書かせて頂きます。

TikTokの投稿から戸塚ヨットスクールの戸塚校長の切り抜き動画を見て上記の『 』の名言で気づかせられたものがあったので私の自論を交えて書き進めて頂きます。

昔から「家では温くて外は寒い」これは社会を外に例え、いずれ厳しい社会に出る大人になるまでに、学校生活では寒く厳しい社会に向けての学びの場となる期間であると私は捉えています。

現在小中学生の不登校となる生徒が増えておりますが、これって本当に子供の将来の為になっているのか？私は疑問でなりません

学校は勉学の場として捉えられる方も多いとは思いますが、勉学だけでなく人間関係や集団生活における学びと経験の場であり、もはや勉学がダメでも集団生活から得られる経験の方が最も大切な事と私は思っています。

私も小中学時代を得て社会人になって来ましたが、勉学という点において全くというほど能力がなく学年で一番下位という位置を譲らない酷さでしたが、学校へ通学するという事だけを貫いた結果、人間関係における協調性という能力を得て中卒社会人として活躍してから今に至ります。

誰もがいずれ毎日寒く厳しい社会に飛び出して行かなければならないのです。

これは現実であり、社会人として活躍し幸せな人生を自分で作って行く強さを持たなければならない為、小中学生のうちから嫌な事にも挑戦し苦手な人と共に学校生活を送る経験の場が必要なんだと我が子に教えています。

子供にとって家は安らぎの場であり暖かくて良いのです。

しかし、外に出して辛い経験もさせてあげるのも親としての務めです。

我が子に対して学校へ行きたくないなら行かなくて良いよ！と言うのなら、社会に出て仕事をしたくないならしなくて良いよ！と言ってやれるでしょうか？・・・。

いずれ自立して立派な社会人として活躍して欲しいと思うのは共通する親としての思いであるはずです。

ならば、まだまだ未熟な子供に対して経験を積ませて行かせる為に不登校というのは相当な理由がない限り許してはならない！と私は戸塚校長の切り抜き動画を見て思う自分がいたのでここまでBLOGを書き進めて参りました。

それぞれの価値観があり、子育てにおけるしつけや教育があって良いとは思いますが、将来の子供の為に学校生活にける経験は貴重であり集団生活にもまれるという価値観が正義として扱われる日本になってもらいたいと考える今の自分が居ます。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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