子育ての正解は愛情にあるのでは？ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は『子育ての正解は愛情にあるのでは？』にいて書かせて頂きます。

そもそも育ての正解とは？という問いについてたまに考えさせられる時があるのですが、つまるところ親として子供に愛情持って接して行く事ができていれば正解ではないか？と私は考えます。

そもそも完璧な人間などいません　私も子育てをして来た中で親として見本とならない事を子供の前で見せて来た経験が沢山あります。

しかし、子供に苦労をかけたくない！という愛情から頑張って仕事をしてきたものは、きっと子供にも伝わっていると私は信じています。

いろんな家庭事業がある中、親として出来ていない事が多少あっても子供である自分のために働き頑張ってくれている！という事が伝われば、充分愛情として伝わり子育てとして正解と私は考えます。

私は一人っ子で小学一年生で鍵っ子でした。

当時は母子家庭というのは５クラスある中の学年に５人いない程度のものでした。

なんとなく母子家庭→苦労→貧困→非行というイメージがあったのか、小学生だった当時の私は友達から避けられることもあったと記憶しています。

今考えたら『母子家庭差別？』と思えるものです。

確かに活発であった私は中学生で非行とされる道に外れてしまいましたが、母親からの愛情は忘れてはいませんでした。

『親の背中を見て育つ』という言葉がある通り親が生活するために一生懸命働いている姿を見せて行けば子供は自然と愛情を感じるはずです。

今では少しのことで虐待など騒がれる時代ですが、まさに子供のために働く事をせず楽して生きようという思考を持ち子供に苦労かける環境こそ虐待であり親として失格でありそこに本当の愛情など存在しません

 

私にはまだ１歳と１０歳の子供がいますが、家族のために働き愛情をかけて行き、そんな親の背中を見せ続けて行きたいと思っています。

家族のために働く！これが父親としてできる大きな愛情ではないかと考える自分がいるのです。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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