パワハラ”セクハラ”うるせぇ時代だぁ！ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は『パワハラ”セクハラ”うるせぇ時代だぁ！』について書かせて頂きます。

最近私から見る社会はパワハラやセクハラに対して必要以上に意識しすぎてしまいコミュニケーションが不足傾向にあるのではないか？なんて思う自分がいます。

言葉遊びと言うのもコミュニケーションでは必要な場面があると私は思っていて、そこにパワハラやセクハラとして訴えられる！というような事が増えて行けば楽しく会話も出来なくなってしまいます。

大手企業などではパワハラやセクハラ研修がありそこで部下や社内の人とのコミュニケーションの取り方など教わる機会があるようですが、この辺りにおいても人と話をする事に狭苦しく感じるものがあるようです。

行き過ぎたものはやっぱりよくない事でもあり、人間関係においてはある程度理不尽と感じることなどあるものと考えれば過敏に意識しすぎるのもあまり良いようにはならないと私は見ています。

とは言えパワハラやセクハラを肯定するつもりはありません

部下や周りの人を精神的に追い込むような発言や行動は絶対にあってはなりません

この辺りのバランスが必要な時代であって、極端な思考による判断は職場によるチームワークにも影響して行くものでもある為、会社としてパワハラやセクハラ行為に対して個別に判断して行く必要があると私は見ています。

情熱を持って仕事をして部下の面倒にも責任感が強い上司でもちょっとした一つの発言や行動で失職となるような処分に至る社会では、会社や社会の為に働くという観点で伸び伸び仕事していけない環境と言えます。

極端な話愛情と情熱を持って仕事に当たって起きたパワハラ等の事案は会社もその社員を守ってあげられるものが無ければダメだと私は思っています。

私もどんなところでパワハラやセクハラだ！と指摘されるか分かりませんので、今まで以上に言葉遣いなどにも気をつかって行くことにします。

しかし、理不尽なことは嫌いな自分としては感情だけで人を殺める事は絶対しない！これは強く意識してこれからのマネージメント従事して行きます。

人間社会で一番難しいのは人間関係です。

そんな社会で強く生きて行くのも嫌な思いという経験が自分を成長させて行くものなんです。

多少荒っぽい人生の方が人間強くなれるという見方もあるのも事実です。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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