保育無償化これはより進めて欲しい！

サンレディースブログ

2025.02.07

保育無償化これはより進めて欲しい！

短期人材サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

大阪市では保育無償化を拡大させて行く方針を大阪維新から出しているニュースで、これが実現となって行けば子育てしやすい環境が整い働き手を増やすことにもつながりますので、大きくこの政策について私は評価したいと思います。

一方、日本政府は物価高騰対策として非課税世帯に給付金３万円を支給するという改革を打ちだしていますが、社会で家族を支える為に働き税金を納めている人に対して物価高騰における給付が無いことに違和感を覚えている自分がします。

社会で働く現役世代が少しでも裕福になるものが無ければ、日本は衰退して行くだけです。

共働きが当たり前となる現社会において子育てしながら働くというのは非常に重たいものとなり、実家から離れて都会で働くとなれば子供を身内に預けることも出来ない環境があるのです。

この辺りの解消につながる政治改革はどんどんやって頂きたいと私は強く思います。

ここ数年で物価が高騰し生活も楽ではなくなって来ており、そんな中で年金だけでは生活が厳しいという見方もありますが、社会で働く現役世代が貧困になればなるほど国力が下がって行き将来がより暗くなって行くと考えれば、ここは社会で活躍する現役世代を応援していける政策が優先されなければならないと私は思えてなりません

保育無償化と言っても保育施設が足らないという課題もあり、多くの民間企業が保育施設参入できるよう規制緩和も合わせて検討するべき時期にあるのかも知れません

特に０歳から３歳ぐらいまでの子育ては大変であり、目が離せない時期となりますのでこの辺りの受け入れが増えれば働き手となる人も増えて行くはずです。

また、収入関係なく無償化するというのも評価して行きたい所であり、子供の中で親の収入が多い少ないで国から受けられるサービスが違っては行けません

より良く住みやすい社会となる日本になってもらいたいものです。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

【AIHAL/もうバイバイ】