24％ 関税じゃぁー！これってどうなるのか？ | サンレディースブログ ｜短期バイト・短期派遣のサンレディース

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株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は『24％ 関税じゃぁー！これってどうなるのか？』について書かせて頂きます。

貿易や投資関連に対して知識がまだまだ脆弱な私ですが、今回のアメリカ大統領となるトランプ氏が示す関税では日本に24％ 課して行くということに対して今後どうなって行くか？個人的に気になるところです。

また、相互関税による形でアメリカが関税額を上げるのなら、我が国もそれに合わせて関税をアメリカの輸入品に対してかけて行くというのも経済的に見て良い事のようには私はには見えません

関税の先には国の財政になって行くとなれば、関税による恩恵を受けるのは国の予算を決める政治家となります。

一方、国民は関税された分消費価格に影響しますので、物価が上がり何一つ恩恵どころか良い面が全くありません

アメリカは海外の輸入に頼らず自国の雇用や産業を守って行くというのも一定の効果を出すのかも知れませんが、アメリカ国民からしても物価が高騰する事案が発生し、生活は今より厳しくなることが普通に予想されます。

ここ最近の株価も下落をたどっており、市場もこの先の動きについて敏感に反応する時期がしばらく続くかも知れません

一部のユーチューバーでは『リーマンショック級の経済情勢になって行く！』という予測を打ち出していますが、もし本当にリーマンショック級の経済情勢になれば、もうやって行けない！という企業が増え会社を廃業する判断に至る経営者も増えて行く事が考えられます。

また、日本は物価高騰に比べて賃上げ上がっていません

日本はアメリカと同盟国であり、戦争に負けてから以降アメリカに事実上守ってもらっている現状を見れば日本は相互関税どころかアメリカの提案する24％ をそのまま一方的に受け止めて行くしかない状態なのかも知れません

関税で一般市民の人が今よりも生活が苦しくなって行く懸念に対して、なんとか日本政府としても上手く交渉し少しでも国民が生活しやすい環境を構築し守ってくくれればと祈る思いであります。

エネルギーが無い日本は輸入に頼って行かなければなりません　今回の関税がどこまで影響して行くのか？まだまだ分かりませんが、少なくとも現日本で生きる私たちにとっては厳しい状況へと進んでいると言えそうです。

この先の流れによっては日本経済や雇用にも大きく影響し、こんなんじゃ生活して行けない！という人がものすごく出て来られるもの私は予測します。

しばらく、この手のニュースについて注意深く見て行くことにします。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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